導入パターン
TS-JAVA
A社様は数年前導入した
賃貸管理システムに不足を感じ、
システム載せ替えをご検討されました。
【TS-JAVA】導入後は、
業務時間の短縮による人件費削減、
売上の可視化に成功しています。
●現システムでは名簿は契約台帳にそれぞれ打ち込む仕様。
●同じ人物なのに、毎回別名簿として個人情報を登録する必要がある。
●システム上一棟管理しかできないので、区分所有管理をする時は部屋の戸数分物件台帳が必要。
●家主ベースの登録なので、家主が決まらないと物件登録ができない。
●オーナー変更をすると前のオーナーの履歴が残らない。
●新規管理物件を獲得する際、自社にとってイレギュラーな内容で管理契約が結ばれている
 ことがあり、現システムでは対応しきれていない。
●なんだかんだでExcel管理を辞められず、システムとExcelへの2重登録を行っている。
●名簿台帳への登録により、1つの名簿を各契約にリンクすることが可能。
●個人の資産や延滞分の把握がスムーズになった。
●部屋ごとに管理委託契約の設定が出来るため、区分所有管理が可能になった。
●物件ベースなので、物件仕入れのタイミングで台帳登録が可能。
●前々オーナーと前オーナーの履歴をそれぞれで残すことが可能になった。
●送金の按分調整機能により各オーナー口座への送金がスムーズになった。
●管理形態の種類が多いため、新規受託物件の管理形態に幅広く対応できるようになった。
●クレーム内容やメンテナンス内容はシステム登録にして、業務報告書もシステム出力
 するようになったため、紙やExcel管理が格段に減った。
B社様は【TS-JAVA】で
整理したデータを
いかに有効活用させるかに着目。
TS-オプション機能を導入しつつ、
オリジナルのカスタマイズ機能も
充実させました。
●仲介業者への対応で社員の時間が削られている。
●おとり申し込みも多いので、成約につながらない作業はできる限り減らしたい。
●そろそろ家主とのやり取りを電子化したい。
●ポータルからの反響はあるが、潜在顧客に対しなかなか思い通りの対応ができていない。
●ポータルサイトと自社HPへは手で物件情報を打ち込んでいる。
●手間がかかるため【TS-JAVA】に打ち込んでいる情報を再度入力することは避けたい。
●賃貸管理部の売上データを会計ソフトに再度打ち込むのが大変。
●TS仲介上では仲介業者自らが空室確認/POP印刷を済ませてくれるので、仲介業者からの
 問い合わせ電話が減った。人気物件のランキング機能は、賃貸戦略にも役立っている。
●TSオーナーを使用しているので、家賃支払い報告書の郵送コストが減った。
 報告書も定期的にTSオーナーにUPするようになったので、アピールポイントになった。
●ポータルサイトからの反響には、TS追客で自動返信。定休日の取りこぼし対策となった。
●営業マンの追客履歴と成約パターンを追うことで、強みと弱みを可視化。自社の集客スタイル
 を獲得するうえで重要なデータとなった。
●【TS‐JAVA】で管理している空室情報は、ポータルサイトと自社HPへリアルタイム掲載。
 同じ情報を2度打ち込む手間がなくなった。
●TS会計により、会計ソフトと賃貸管理システムに二重登録する必要がなくなった。